What a day…!
起き抜けにコーヒーを飲んでいると携帯がぽろーん。
“Hello from Harlem”
なんだろう?ハーレムから???
開いてみると、Walter Grandberry氏。2009年にNYに行った時、ピアノのレッスンをしてくれた、とても素敵な先生。
”I read your post from 2009 blog. Thank you so much for your wonderful and heartfelt comment. I really appreciate it.”
・・・・・!!!!!!!
なんてこと。。。。その時以来のご連絡。実に8年ぶり。ブログを読んでくれたって言っても8年前の日本語の記事なわけで、よくぞ見つけてくださったというのと、翻訳して読んでくださって、さらに連絡まで。。。
やっぱこの方、私の先生。
あかん泣く。
Lucky to be Me
久しぶりに読み返してみた。
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歌とかピアノのテクニックは、もう別にやることは無いよMegumiは。
君の中にあるものを、自由に解放すればいいんだよ。
誰も君を縛らない、何も決まってることなんてない。
オリジナルでも、ジャズのスタンダードでも、どんな歌を歌っても、演奏しても構わない。
日本語でも英語でも、何語だって構わないんだ。
聞く人が、その言葉をわからなくたっていい。
僕は、そして、君を見に行く観客は、「君」のことを聞きたいんだよ。
君の話が、聞きたいんだ。
君っていう人に、君っていう人柄に、触れたいんだよ。
ピアノを演奏しようが、歌を歌おうが、ギターだろうがベースだろうがドラムだろうが、楽器は別に関係ない。
黒人とか、白人とか、日本人とかメキシカンとかアメリカ人とかそんなことも関係ない。
僕らは、”人間”だろ?同じ人間だよ。そうだろ?
楽しいことがあれば笑い、悲しいことがあったら泣く。それは、どんな人種だって、どんな国の人だって、おんなじなんだ。
君の中にあるものを、お客さんは、そして、僕は、全部見たいんだよ
音楽をやってたら、つらいこともいっぱいある。
だけど、僕らArtistは、 Artistであることが、【mission】なんだ。
全てのことは、そのmissionのためのpreparation(準備)なんだよ。
10代は20代のための
20代は30代のための
30代は40代のための
この人生は、生まれ変わったあとの、次の人生のための
全ては、準備なんだよ。
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あー頑張ろう。ほんま。明日からヒーテレ2days。
Walter先生、会いたいなあ。。。