生きるスキル
働いてる暇が、無いの。笑
遊んでる暇が無い、じゃなくて。🤣
掃除、畑→野菜6種、ベランダと室内園芸→柑橘3姉妹と月下美人、もうすぐあじさい、スペイン語、ピアノの練習→クラシックのレッスンを定期的に受けることにした、動画作りの中身の検討や資料の準備そのスケジューリング、化学仕事の勉強や資料作成、読書にお菓子作りに果実酒作り、毎日食べるパンやらヨーグルトやらジャムやら、、、もちろん🐶散歩は毎日。
円グラフスケジュール管理は続いているが、ほんまに、あっという間に1日が終わるし、空き時間はほんと少しだけ。
ホテル仕事以外はほぼほぼ家に居る生活がもうずっと続いてるけど、スケジュール立てないと予定が終わらない。
まじで働いてる暇なんか、全然無い笑
この感じ、何かに似てるんやけどなぁ、と思ってて、今日ふと散歩してて気付いた。
大学ん時、特に研究室入る4回生〜院生の間の3年間の感じ。あの感じだ。
バイトなんてしてる暇、全く無かった。
奨学金をもらっていたので、それで日々の生活や教科書代なんかはやりくりしてて、朝から朝までずっと実験。夜は同期や後輩たちと飲んだり喋ったり、議論を闘わせたりしながら、徹夜で実験して教授の部屋にパイプ椅子並べて寝て、たまに家に帰って、そんなのの繰り返し。
実験、たまにある授業、ゼミでの論文読み、学会の準備、バイト行ってる暇無かったから、お金はなんとかやりくりしてる状態やったけど
ほんま、とても充実してた。研究室に入ったのが21歳だったから、ちょうど30年前から3年間の話。
高3で理転したから数学や物理は当時も苦手だったけど、なんかとにかく時間かけてひとつずつ勉強すれば、苦手なものもやれるようになってくる、っていうことを、あの時代に身につけたことはその後とても大きい。
今日はスペイン語の勉強の日だったが、不規則活用の中にある規則性に、あっ!と気付いたことがあり、俄然楽しくなってきた。スペイン語は活用の種類がすごいけど、分かれば便利なことも多い。
+
今はいわば、戦中状態、と思ってる。
こんな時にあがいても無駄だし、やがて来る焼け野原時代も生きていかなきゃいけないから、今のうちに、生きるスキルを上げる。
そんで、どうせなら、自分の生き方で生き抜ければ、ラッキーやん。
しかしここ最近一番変わったのは、あれだけ大嫌いやった雨が、畑やりだしたお陰で”次の雨はいつかな…”て待ち望むようになったこと。雨は恵みなのだ。☔️