図書館
7月に決意し8月に法人化して、その準備期間合わせて4ヶ月。法人作るだけならめっちゃ簡単。けどその後の経理的事務的処理がほんま地獄の沙汰でした。
単に法人作るだけならここまで大変じゃなかったかも。いわゆる個人事業主の法人成り、というやつで、これ、特にインボイス絡みで是非やりましょサイト山のように出てくるけど、安易な法人なりは到底お勧めできませぬ💦やったことを数えれるとしたら100は下らない。
それと相まって9,10月は色々お仕事も多く、久しぶりのフラメンコもあったりして、本当にてんやわんやでしたが、昨日の審査仕事を終えてここからは少し一段落。
というわけで昨日の帰り、ずぅーっと行ってみたかった図書館に行ってきた。
比較的近所にあるのに、微妙に帰り道と逆サイドのためこれまで行けてなかった図書館。
図書館自体もすごく久しぶり。
しん。。という音がするような静謐さと、本の独特の匂い。昨今はパソコンやる人もいたりするわけで、カタカタカタ、とキーボードの音が響き。
図書館によるのかもですが、昨日行ったとこは書架と書架の間の通路が広く、とても見やすかった。子供の頃行ってたとことか、大学の図書館はむっちゃくちゃ狭かった記憶。
なんとなくざーっと全書架を周り、5冊借りてきました。
何気に神道なので、(母方の郷は出雲大社の裏参道沿いにある100年以上建つ古民家)結婚式も神社であげたのですが、そもそも神道って何よ、と予々思ってたので、超初心者向けの神道本、それから、タイトルが気になったエッセイ系の本2冊、尊敬する日野原先生の音楽療法本、あと、ティーンズ向け、という書架にあった、色鉛筆で描くイラスト入門。
図書館いって、立ち並ぶ書架と蔵書をみて、これ、全部誰かが書いた本なんだよな、と思ってちょっと鳥肌が立った。
CDショップでもそうよね。誰かが作った音楽。
いつか本を書いてみたいという欲も昔からあるけど、何か書いてみようかなぁ。。
さ、今日はのんびり本を読みます。まずはこれから。